がん先端医療を速やかに患者に届けるには
〜さまざまな障壁の認識とその克服に向けて〜
おかげさまで、200名ほどの方にご参加いただき、活発な意見交換の場を共有することができました。ありがとうございました。
日本臨床研究支援ユニット/ 血液情報広場つばさ 共催
日 時 2004年11月6日(土)15:00〜18:00
会 場 東京大学 鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14F)
資料代 一般 2,000円 学生 1,000円
分子標的薬・再生医療・細胞治療そしてテーラーメード医療と先端医療の開発最前線からのニュースがマスコミをにぎわす一方、多くの世界標準抗がん剤が日本国内では保険未収載あるいは未開発のため、費用負担や個人輸入の問題が医療現場で生じています。アウトカム研究と情報開示の遅れから、患者にとって納得のいく治療選択がままならない状態です。
先端医療を開発するための臨床試験に対するインフラ整備は、まだまだで、そのリスクと費用を誰が負担するかの議論は、利益相反の問題とともに患者を含む一般国民の意識には上っておりません。先端医療の開発者・プロバイダと患者間のギャップを埋めるべく、医療改革推進に携わっている方々に熱く議論していただきます。
[司 会] 東京大学大学院医学系研究科教授
NPO法人日本臨床研究支援ユニット 理事長 大橋 靖雄
1.患者の視点からの問題提起 〜4,000件の相談事例をもとに
NPO法人血液情報広場・つばさ、白血病患者相談窓口 代表 橋本 明子
2.基調講演
@「がん治療の現場:骨髄移植を中心として」
国立がんセンター中央病院幹細胞移植療法室 上 昌広
A「エビデンス生成とその伝達:臨床試験と国民への情報提供」
東京大学大学院医学系研究科教授
NPO法人日本臨床研究支援ユニット 理事長 大橋 靖雄
B「産業構造の転換と医療政策」
東京大学先端科学技術研究センター客員教授
東海大学総合科学技術研究所教授、
日本学術会議会長 黒川 清
C「保険制度の諸問題と解決の糸口」
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科医療経済学分野 教授 川渕 孝一
3.フリーディスカッション
つぎの方々をゲスト・コメンテーターとしてご招待申し上げております。ご都合によりやむをえず、当日ご欠席される場合もございますので、ご了承ください (五十音順)
荒川 義弘 氏(東京大学医学部附属病院 臨床試験部副部長)
小川 一誠 氏 (徳洲会グループ・オンコロジーセンター長)
国松 孝次 氏 (元警察庁長官、NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク理事長)
鴻池 祥肇 氏 (参議院議員)
鈴木 寛 氏 (参議院議員)
戸矢 理衣奈 氏 (独立行政法人経済産業研究所 リサーチアソシエート)
ほか
4.まとめ
このフォーラムの準備・広報にボランティアでご支援をいただきました。ありがとうございます。
Medical Research Information Center LLC (MRIC:エムリック)
So-netウェルネス
ライフサイエンス出版株式会社 (五十音順)
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